第1回応援団長一斉投票やキャスト特集など、月刊ホビージャパンでの本格的な展開が始まった『Cheer球部!』。
初めてのボイスの収録や写真撮影を終えて感じたこと、これから楽しみなことなど、川端華役の鈴木陽斗実さんにたっぷり語っていただきました!

初めてキャラクターを演じてみて感じたこと

とにかく「…」が多い子だなと感じました(笑)。言葉に詰まったり、変な間ができちゃったり…喋るのが得意じゃないところが私とすごく似ています。
恥ずかしがり屋で内気なところも、とても共感できます…!共通点が多いので、普段の私+高校生感を思い浮かべながら演じさせていただきました。
犬にぬいぐるみを取られちゃったり、ちょっとオドオドしている華ちゃんですが、(クアッカワラビーの)「ワラちゃん」を相手に会話の練習をするなど、頑張り屋で健気なところもあります。
「華ちゃんも頑張ってる!私も頑張ろう…!」という気持ちになれるので、これから私も苦手な会話を頑張りたいです!

Cheer球部!」としての初めての撮影はいかがでしたか?

10人それぞれの「可愛い」があって、つい他の子のソロショットの時に見惚れてしまいました(笑)。私も華ちゃんを想像しながら撮影に臨みました!
衣装や髪型にキャラクターとリンクしている部分があったり、10人での撮影自体が初めてだったので新鮮でした。
人見知りなので緊張してしまったのですが、NOW ON AIR以外の4人と少しお話できたのが嬉しかったです…!

これから「Cheer球部!」で楽しみなこと

原作がオリジナルなので、お話がどんな風に進んでいくのかが楽しみです。10人がどのように廃部の危機を乗り越え、成長していくのかワクワクです。
華ちゃんの紹介文に「審判に怒られる直前まで何度も深呼吸しながら、何とか投げ続ける」とあるのも気になります()。野球について知らないことが多いので、この作品を通して勉強していきたいです。
まずは10人での歌唱が決まっているので、華ちゃんとして歌えるように精一杯努めます!

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